腰痛に効く食べ物はある? 食生活からも、腰痛を改善していく方法

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腰痛に効く食べ物はコレ! 腰痛を改善する食生活

腰痛の改善方法には、様々な方法が紹介されています。今現在、腰痛体操などをして、改善に努めている人も多いのではないでしょうか?

そちらが主流の改善方法になるとは思いますが、実は、食生活から腰痛を改善していく方法もあるのです。

一見、腰痛と食べ物には関連性がないように思いますが、腰痛に効く食べ物とは何なのでしょうか?

長年、腰痛に苦しんでいる人には目からウロコかもしれませんので、ぜひ参考にしてみてください!

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なぜ腰痛に効く食べ物があるのか?

腰痛に効く食べ物を紹介する前に、腰痛の原因について簡単におさらいしておきます。それを知ると、なぜ腰痛に効く食べ物があるのか、理解しやすくなります。

腰痛の原因は、筋肉の緊張にあります。腰痛の原因は骨格の歪みにあると言う専門家もいますが、それも結局、緊張して硬くなった筋肉が骨を引っ張って、骨格を歪めているのです。

腰痛を改善させるためには、緊張して硬くなってしまった筋肉をやわらかくすることが、最大のポイントになります。その方法として、腰痛体操などがあるわけです。

その一方で、体そのものから改善していくアプローチとして、腰痛に効く食べ物を摂るという方法があります。

それはどのような食べ物かと言うと、「筋肉をやわらげる効果がある食べ物」ということになりますね。では、さっそく具体的に見ていきましょう!

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筋肉の伸び縮みに必要な栄養素とは?

女性の腕の筋肉

筋肉に関係する栄養素と言えば、タンパク質を思い浮かべると思います。実際に筋肉は、おもにタンパク質で作られています。

しかし、筋肉の伸び縮みに大きく関係している栄養素は、カルシウムマグネシウムなのです。筋肉の柔軟な動きに、この二つの栄養素は欠かせません。

カルシウムは骨や歯を作っている栄養素ですが、「神経伝達」という役割も果たしています。カルシウムが筋肉の細胞の中に入ると、神経からの電気信号のスイッチが入り、筋肉が収縮します。

そして、このカルシウムの相棒として、筋肉を緩める働きをしているのがマグネシウムなのです。マグネシウムは細胞の中からカルシウムを外に出す働きをして、筋肉の収縮を緩めます。

このカルシウムとマグネシウムのバランスが大切になります。両者のバランスが崩れると、筋肉は縮んだまま硬くなってしまうのです。

先ほど、筋肉が緊張して硬くなってしまうことが、腰痛の原因であると書きましたね?

栄養学から考えると、筋肉の伸び縮みに大きく関係しているカルシウムとマグネシウムが、腰痛を改善させる栄養素になります。

収縮のカルシウム」と「リラックスのマグネシウム」が体内にバランスよく十分にあることで、筋肉はスムーズに伸び縮みできるのです。

腰痛が治るのはどっち?』より

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マグネシウムの3つの効果

カルシウム不足には気を付けている人は多いと思います。でも、マグネシウムの効果についてはあまり知られておらず、気にしていない人も多いかもしれません。

以下、マグネシウムの3つの効果についてご紹介します。

血液の循環を正常に保つ

カルシウムやナトリウムには、血圧を上げる効果がありますが、マグネシウムには血圧を正常に保つ効果があります。マグネシウムは高血圧の抑制も期待できるとともに、血液の循環も正常に保つ効果もあるのです。

実は、筋肉が緊張する原因は、血行不良によるものです。血液がスムーズに流れないために筋肉に疲労素が溜まって、硬化してしまうのです。

このため、血流改善の効果があるマグネシウムが、腰痛改善にも効果を発揮するわけです。

骨の健康を保つ

マグネシウムの約60パーセントは骨の中にあり、骨の弾力性を保つ効果があります。また、マグネシウムは、カルシウムを骨や歯へと浸透させる働きも担っています。

カルシウムが体内に多く摂取されると、必然的にマグネシウムも多く摂取する必要が出てきます。骨の健康と言うとカルシウムが思い浮かびますが、実際には、マグネシウムと一緒になって骨の健康を保っているのです。

イライラをなくし、精神を安定させる

マグネシウムには、神経の興奮を抑えて、神経の伝達を正常にし、精神を安定させる効果があると言われています。このため、マグネシウムが不足すると、イライラしたり疲れやすくなることがあります。

腰痛診療ガイドライン2012には、腰痛の原因の一つに心因性(うつ病、ヒステリーなど)があげられています。この点からも、マグネシウムが腰痛の改善に果たす役割は大きいものと考えられます。

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マグネシウムを多く含む食べ物

ひじきの和え物

カルシウムとマグネシウムは、バランス良く摂取することが理想です。その比率は、カルシウム2に対し、マグネシウム1の比率が理想とされています。

ちなみに、マグネシウムを多く含む食べ物は、実は和食のほうに多くあります。しかし、最近の食事は欧米化しているので、カルシウムよりもマグネシウムのほうが不足しがちのようです。

私も自分の食生活を振り返って見ると、明らかにマグネシウムが足りていない気がします(^^;)

マグネシウムが不足していると感じたら、以下の食べ物を多く摂るように心掛けてみてはいかがでしょうか?

【マグネシウムを多く含む食べ物】

  • 豆類:納豆、味噌、きな粉、あずき、えんどう豆、豆腐、小麦胚芽
  • 海産物:昆布、海苔、わかめ、ひじき、あおさ、あさり、はまぐり、つぶ貝、干し海老、スルメイカ、しらす干
  • 木の実:ごま、アーモンド、カシューナッツ、落花生、ピスタチオ、マカダミアナッツ
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サプリメントでマグネシウムを摂取する

サプリメント

食生活でマグネシウムをバランス良く摂ることが難しい人は、サプリメントで補ってもよいと思います。下記の摂取量目安を参考にしてみてください。

【マグネシウムの摂取量目安】

  • 成人男性のマグネシウムの摂取量目安:340ミリグラム
  • 成人女性のマグネシウムの摂取量目安:270ミリグラム

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腰痛改善の盲点は、食生活にあり?

様々な腰痛の原因を探っていくと、腰痛は突然、偶発的に起こるものではなく、生活習慣病であることが分かります。

「腰痛の原因」と「栄養バランス」の関係は見過ごされがちなので、意外に腰痛改善の盲点になっているかもしれません。

腰痛に限らず、「筋肉が硬い」「よく足がつる」「疲労感が強く、体が重い」「猫背になりがち」などの症状がある人は、マグネシウムが不足して、筋肉の柔軟性が損なわれている可能性があります。

長年、慢性の腰痛に悩んでいる方や、体の柔軟性が失われていると感じている方は、この機会に食生活の改善を考えてみてはいかがでしょうか?

コラーゲンペプチドは筋肉、筋膜、靱帯の生成を促す! 腰痛改善に注目!
体を構成する上で大切な成分に、コラーゲンがあります。美肌効果でよく知られていますが、肌だけでなく、健康的な肉体を維持するためにも必要な栄養素です。筋肉や筋膜を新たに生成する際には、コラーゲンの働きが役立っています。腰痛には様々な原因が挙げられていますが、食生活の改善も見直してみてはいかがでしょうか?
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